倉知&水野セッション

倉知&水野

【倉知誉】
父親がギター職人という音楽的環境で育ち4才よりクラシックギターを学ぶ。14才でドラムに転向しローカルバンドでライブツアーやレコーディングなどを体験する。

1994年3月渡米。カリフォルニア州ロサンゼルス・ハリウッドにあるM.I.(ミュージシャンズ・インスティテュート)のPIT(ドラム科)でグラミー受賞バンドTOTOのジェフ・ポーカロの父Joe Pocaroらよりプロドラマーに必要な技術を学ぶ。
また卒業時には講師選出により、“Most Improved drummer award”(最も進化したドラマー)という賞を受賞。

帰国後は音楽活動の傍ら10年間に専門学校2校でドラム講師を勤めた後、フリーランスのドラム・インストラクターとして、プロを目指す人から音楽を楽しむ人までの指導をしている。

2003年には元ハービー・ハンコックバンドのリズム・セクションのPaul Jackson(ポール・ジャクソン)氏、James Levi(ジェイムズ・リーヴァイ)氏らとのダブルベース・ダブルドラムのライブを行い話題となる。

特にドラマーのジェイムズ氏とは交流が深く、彼がプロデュースしたバンド(Tokai Funk Machine)のリーダーをつとめ、CDアルバムを1枚製作。

その経験を生かし2004年にリーダーバンド「ja+NK(ジャンク)」を結成。ハイクオリティなバンドサウンドとライブパフォーマンスで現在も活躍中。

同バンドで2007年10月に初のフルアルバム「First Improvisation」をリリース。
2009年8月には、セカンドアルバム「Journey Man」を発表。中部地方だけでなく関東や関西でもライブ活動を展開する。

2009年7月、名古屋ダイアモンドホールにてリーダーバンド「ja+NK」がPONTA BOXのオープニングアクトを務めたのがきっかけで同年9月、ベーシスト、水野正敏氏と「水野・倉知セッション」をスタート。現在まで2~3ヶ月に一度の間隔で名古屋にてライブを展開中。(内一年弱はピアニスト井上敦氏と水野氏のトリオ“MIK3”にて活動していた)
【水野正敏】
■1954:5月7日大阪市都島区生まれ。
■1974:19才でベースを手にし、20才でプロベーシストとしてデビュー。
■1975~1984:10年間を大阪にてJazzLive House「loft 6」「Duke」「Royal Horse」のレギュラーベースとして活動。
■1984:上京
■1987年迄、甲陽音楽学院/キャットミュージックカレッジ専門学校/アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当。
■親善大使としてアフリカ・ツアー参加。
■1988年よりTV及び制作において音楽を担当。
■1995年モントルー・ジャズ・フェステェバルにPonta Box出演。
【日程】
2011年11月18日(金)
【時間】
OPEN18:00 START19:00
【料金】
前売¥2,800 / 当日¥3,000
小学生以下無料
(別途T.C.¥500,飲食代必要)
>>チケット予約フォーム
【出演メンバー】
伊藤ともか(vo)/林祐市(p)/水野正敏(b)/倉知誉(ds)
TOP > SCHEDULE > 2011.11 > 倉知&水野セッション